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目地クリーナーDX(4L)
ボディーの目地やエンブレム周辺、ドアパネルのつなぎ目などの細部専用の部分クリーナーです。カーシャンプーなどを使った全体洗い(洗車)では落とせない細かな箇所の汚れをスプレーするだけで浮かせ、素早く除去できます。ボディー洗いをご経験のあるプロの方ならお分かりかと思いますが、細部の汚れはブラシや歯ブラシを使い作業に時間がかかります。また、ブラッシングした箇所の周辺はどうしてもブラシ傷になってしまいがちです。この目地クリーナーDXなら、散布後ブラッシングする必要はなく、ブラシは擦るのではなく入れる感覚でOKです。汚れ自体が液を散布する事で浮いてきますので、作業に時間がかかる事もなく、傷にもなりません。一般の方が自分の愛車を洗車するのならいくら時間を費やしてもいいでしょう。しかし、プロの皆様は作業時間を短く仕上げてこそレベルの高いプロと言えます。ボディー洗いの作業時間短縮と傷を付けないクォリティーの高い仕事。これを実現するのが部分クリーナーの目地クリーナーDXです。
成分:・リン酸系混合溶液 ・非イオン系界面活性剤 ・他 液性: 酸性pH1.6
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あの厄介な細部の汚れがこんなに簡単に除去できるようになります!!
カーシャンプー等を使ったボディーの全体洗いでは、面積の広い大まかな部分の汚れは落とせても、目地や細部、エンブレム周りといった細かい箇所の汚れは落とし切れず残っています…。
全体洗いで落ちないからといって、そのまま放置にするワケにもいかない細部の汚れ。ボディー洗い、カークリーニング全般に言えることですが、大まかな汚れはもちろん、まじや細部といった細かい箇所の汚れを除去する事は、全体の見栄え、自上がりレベルを大きく左右する重要な要素です。
一般的に細部の汚れは全体洗い後にブラスなどでゴシゴシ擦り、奥の汚れを掻き出し除去する方法がとられます。しかし、このブラッシングはデリケートな塗装面に傷を付ける行為であり、目地や細部の周りがブラシ傷だらけになってしまいます。この傷を除去する為に、クリーニング後にコンパウンド(研磨剤)で研磨し傷を除去します。
どうせコンパウンドで傷は取れるんだからブラシで擦ってもいいじゃないか。とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、それはプロの作業としては非常に低レベルです。まず、ブラシで擦るという事はそれだけ作業工程が増え、時間も費やするという事です。更にその後のコンパウンドでの研磨作業も工程が増え、時間も費やします。プロとしての1台あたりの作業時間が長いという事はレベルの低い証拠です。また、この件までの傷取り作業は通常の研磨作用よりも難易度は高く、さらに時間がかかります。その理由は細部、目地だからです細かい箇所をポリッシャーで磨くとなると余計に神経を使いますし、時間がかかります。なにより、後々、除去する方法として、ブラシで擦り、その傷をコンパウンドで除去する方法はプロとして対策ではないと考えます。