トップ > すべての商品 > ボアバフAC-01Nセット(500cc)
ボアバフのサイズは、対応マジックパットサイズが150фで、ボアバフ自体のサイズが180фです。そして、ボアバフの最大の特徴でもある毛足が22mmです。一般的なボディー磨きバフに比べて毛足の長さが大きく違います。
ボアバフは、その長い毛足の効果で深いバフ目も入れずに鏡面仕上げまで持っていけます。一般的に、ウールバフからウレタンバフ、そして仕上げバフまでの工程をする上で、1回ある程度深いバフ目を入れてから鏡面仕上げをしなくてはなりませんでした。しかし、ボアバフは、わざわざ深いバフ目を入れなくても、そのまま鏡面仕上げができ、ボディ磨きの作業時間の大幅短縮につながります。
ボアバフは、一般的には深いバフ目を入れなくては仕上がらないような
ボディでも深いバフ目を入れなくて済むので、後々するオーロラ消し作業が格段に楽になり、ボディ磨きの一連の作業時間の大幅短縮になります。普段からボディ磨きに膨大な作業時間を要していた方や、オーロラ消し作業がうまくいかない、オーロラ消し作業の時間を短縮したい方は、このボアバフを使えばボディ磨き作業の時間が劇的に短縮できるでしょう。
ボアバフの仕上げ能力はAC-01N(1発仕上げコンパウンド)を併用してこそ得られる効果です。弊社アクスの他の種類のコンパウンドを含む、他のコンパウンドを併用して上記のようなボアバフの効果は期待できませんのでご注意下さい。
AC-01Nは、粗目のコンパウンド(研磨剤)と同等の効果が出ますので、塗装の傷取り作業にご活用いただけます。
AC-01Nは、細目のコンパウンド(研磨剤)と同等の効果が出ますので、仕上げ作業にご活用いただけます。
切削(研磨)能力と、仕上げ能力のどちらも発揮できるポイントは併用するバフの種類(素材)にあります。
一般的なコンパウンドは、バフの種類を変えても大きな性能の違いはありませんが、AC-01Nはウール
系バフなら切削能力を、ウレタン系バフなら仕上げ能力を発揮します。
【使い方、得られる効果】
1)研磨と仕上げが1本でできる画期的コンパウンド (ノンシリコン)
2)程度が悪い車→ウールバフで研磨後、白バフで仕上げる
3)程度が良い車→白バフで一発仕上げ
4)ポリマー加工下地処理にも最適!
約8台分
研磨力の目安 3Mハード2 <AC−01N
仕上げ能力 3Mハード2 <AC−01N
車のオートマと同じで、粗い粒子で研磨し、そのキズを次の
コンパウンドで消して、最後は仕上げの粒子で仕上げると
というロー、セカンド、トップギヤの3段階を1つのコンパウンド
で成しえます。
最高切削性 20μ、最高20゚グロス値 90゚
AC−パーフェクト研磨システムの詳細とボディー磨き作業マニュアル(抜粋)ページへ
(1度お読み下さい)
名称
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自動車用塗装面補修剤
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用途
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自動車ボディーのキズ取り剤
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成分
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研磨剤、石油系溶剤など
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形状
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液体
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塗色適応
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ソリッド色、メタリック、濃色車
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内容量
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500cc
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